重症心身障害児:成年後見へ、施設の家族会がNPO--北区・旭川荘 /岡山

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更新日時:2009年04月28日はてなに追加MyYahoo!に追加del.icio.usに追加

重症心身障害児:成年後見へ、施設の家族会がNPO--北区・旭川荘 /岡山

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 総合医療福祉施設「旭川荘」(北区祇園)の重症心身障害児施設入所者の2家族会が中心となり、入所者の成年後見を行うNPO法人「ゆずり葉の会」(佐藤恵美子理事長)を設立。26日に発足記念式があった。

 障害者自立支援法が施行された06年以降、家族が成年後見人となるケースが増加。親の高齢化などの不安を受け今月1日に会を設立した。「旭川荘療育センター児童院」と「睦(むつみ)学園」の家族会を中心に弁護士や税理士らの専門家も含め約300人が参加した全国でも珍しい組織で、会員の財産管理と生活支援を2本柱に活動していく。

参照ニュースURL

http://mainichi.jp/area/okayama/news/20090427ddlk33040395000c.html

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